コーヒー好きなら豆を買ってきて飲む直前に挽いて飲みますよね。
豆からはミルを使って挽くことになりますが、
どんなミルが良いのか使っている人の意見や感想って気になりますよね。
今回はそんな迷える人たちに、おすすめの一品をご紹介します。
正直、色々あり過ぎてキリがないと思うんです。
考え方次第ですが、一生ものや憧れのものなど、やはり良いものは良いと思うんです。
私の場合、そこそこで良いので、こんな考え方で選んで使ってます。
豆の挽き方にはこだわりたい
値段が手ごろ
お手入れがしやすい
こんなシンプルな選び方なので、参考にしてみてください。
本格的に 「おすすめ10選」などで検索すると
とても役に立つ記事も多いですのであわせて見てもらえると良いと思います。
手挽きミルと比べた電動ミルのメリットとデメリット
- 電動コーヒーミルの種類
- ブレードカッター式(プロペラ式)
- コニカル式
- カッター式
- ロールグラインダー式
ミルの重要なこと
粒度が均一に挽ける 荒さは風味に影響する
微粉が生じにくい 微粉の少なさ=雑味がないスッキリとした味
コニカル式、もしくはフラットカッター式がオススメ
やはり挽きたてのコーヒーを愉しむためには
臼式、
つまり、コーヒーミルはコニカル式、またはフラットカッター式がオススメです。
挽き目が粗いと薄目のコーヒーに、そして酸味が多めのコーヒーになります。
挽き目を細いと濃くなりますが、苦みが特徴的なコーヒーになります。
私は酸味は苦手なため濃いめの苦味とコクがあるコーヒーが好きです。
その特性を考慮しながらお好みの味を愉しめるのが、
コニカル式、フラットカッター式のコーヒーミルです。
ちなみに、ブレードカッター式、挽き目の調整が難しいため、
オススメではありません、値段は超安いですが。
ブレードカッター式
◎コニカル式
○フラットカッター式
画像出典:メリタHPより
https://www.melitta.co.jp/enjoyment/grinder.html
そしてオススメのミル
oceanrich
自動コーヒーミル G2 USB充電式 臼式 コードレスタイプ
UQ-ORG2BL
値段も手頃で性能も文句なし
画像出典:オーシャンリッチHPより
https://www.uniqstyle.co.jp/oceanrich/oceanrich_g2/
豆の粗さは選べる5段階
円錐状の刃で豆をすりつぶす臼式
豆を挽き潰すため粒度のばらつき、コーヒーの味を左右する微粉を限りなく少なくすることができます
USB充電式なので1時間30分でフル充電に。
フル充電で約10回の使用ができます。(※豆30gを細挽きで挽いた場合)
10回以上できると思います、電池が劣化するまでは。
自動停止機能も搭載
コーヒー豆を挽き終わったら自動的に電源をOFF。
上蓋とガラス容器を外して保存ビンに様変わり
まとめ
豆の挽き方にはこだわりたい
値段が手ごろ
お手入れがしやすい
粒度が均一に挽ける「コニカル式」がオススメ
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