テレワークで快適なデスクワークをするにはある程度質の良いチェアがほしいところです。
価格、性能、デザインから自分が購入したチェアをご紹介です。
ぜいチェア購入の参考にしてください。
おすすめしたいチェア
オフィスでおなじみの専門メーカー『itoki』 のサリダ YL9
はじめはゲームチェアから選んでいたのですが、
色々調べていくうちにワーキングチェアとしては違う、ということに気が付きました。
何が違うのか?
・革、合成皮革などは夏蒸れる
・安いチェアは座面のヘタリが早い
・フルリクライニングは自分には不要
やはりパソコンを主体にしたテレワークで長時間座ることを考えると
オフィス専門のチェアがどうやら良さそうだ、ということ納得し
ゲームチェアはやめることにしました。
サリダYL8とYL9で迷ったのですが、背もたれのエラストマー素材という
樹脂のようなネットの背もたれがデザイン的にも決め手になりました。
中でも一番のお気に入りは『自動調整ロッキングと背もたれ』です。
ランバーサポートはあるとよかったですが、無印のクッションで代用できそうです。
180°もリクライニングは必要ないので、それよりはロッキングが楽で
良さそうでしたが、実際使ってみると『自動調整』が普通じゃなく良いです。
つまり、誰もが同じロッキング強度ではなく体重を感知してちょうど良い
強度で倒れる、ということだと感じています。
正確ではないかもしれないですが自分が感じたのそうでした。
YL9の特徴
ヘッドレスト | 上下首振りは5段階、高さは7段階に調整可能 |
座面前後スライド | 価格的にこの機能がついているのは限られる |
自動調整ロッキング | リクライニングの角度は、おおよそ130° 体重を感知し自動でロッキング強度が調整されるので操作不要 |
アジャスタブル肘 | 肘置きの前後スライド機能は無し(前後は不要かと) |
ランバーサポート | あったほうが良いが奥にしっかり座れば背もたれがしっかりサポート |
背もたれ | 特徴的なエラストマー素材 |
商品の詳細はメーカーサイト→ itokiオフィスサイト
YL9のスペック
メーカー / 製品名 | イトーキ / YL9 |
カラー | ブラック・ネイビー・ホワイト |
重量 | 25.5㎏ |
背面の材質 | エラストマー素材(ゴムのような素材で張りがあり蒸れにくい) |
座面の材質 | ファブリック素材 |
購入したのはネイビー
ブラックは無難ですがありきたり、ホワイトは部屋に合わなそう
ネイビーは思ったより落ち着いたカラーでオススメです。
YL9と比較候補にした他のチェア
オフィスチェア ハイバック
メーカー/製品 | ヘッドレスト | 座面前後スライド | リクライニング | 肘掛 | ランバーサポート | 価格(参考) |
ITOKI サリダYL9 |
上下角度調整 |
〇 | 自動調整ロッキング | 上下 |
なし、背面シートでしっかりサポート |
¥39,900 |
LOWYA |
上下角度調整 |
✕ | ロッキング | 左右上下 | 〇 | ¥19,900 |
SIHOO |
上下角度調整 |
✕ | リクライニング | 上下 | 〇 | ¥17,000 |
アイリスオーヤマ |
角度調整 | ✕ | ロッキング | 上下 | 〇 | ¥19,000 |
オフィスコムYS-1 |
上下角度調整 |
〇 | ロッキング | 左右上下 | 〇 | ¥24,000 |
タンスのゲン |
上下 | ✕ | ロッキング | ロータリーアーム | 〇 | ¥9,999 |
大体2万円前後の製品が多いです、オフィスメーカー例えばkokuyo,okamuraなどは
10万円超えも多く比較すればするほど性能、保証、耐久性など良いことがわかりますが
個人購入ではそこまでは厳しいかと思います。
チェア選択のまとめ
長く使うことを考えるとある程度の製品を選択したほうが間違いないと思います。
オフィスメーカーの製品は比較すればするほど納得感が増します、
会社はこれだけの製品を揃えてるのだからお金がかかるますね・・・
調べて気づいたのは 価格=納得する機能の製品 ではないかと思います。
選択のポイントは
- 機能性
- 耐久性
- 価格
自分に合う納得のいく製品をぜひ選んでください。
オススメのワークデスクもご紹介
サンワダイレクト シンプルワークデスク
サイズ 幅100cm×奥行60cm
シンプルで簡単組み立て、オススメです。
候補にしたチェア
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