【iPhoneのWebカメラ化】について素人目線で解説します。
itunesをインストーるすることが前提なので、そこの説明がないサイトは結構ありますが、
私のように会社のパソコンにitunesをインストールせずにwebカメラとして使用する方法をみつけ、
実行した方法をご紹介します。
まずはこうしようとして理由ですが、
ノートPC内蔵のカメラを使用するとか、USB用のwebカメラを買うとか
いくつか方法はあるともいますが、ノートPCでは画面が小さく仕事しずらいし
外部モニターを接続したのに、オンライン会議用にわざわざwebカメラ買うのもなんかねー
と思いませんか?
そこで
お金をかけずにスマホできないかとネット検索していたら
スマホをwebカメラ代わりにする方法があることが分かりました。
私の場合iphoneをカメラ代わりにすることにしました。
ちなみにandroidスマホはUSBケーブル接続でデータをやり取りする場合開発者モードを有効にする必要があります。
iphoneの場合はitunesをインストールする必要があります。
ここで悩みが
会社のパソコンのためitunesはインストールしたくない
こんな場合ありますよね。
インストールせずにデータ接続できないかと・・・
そこで発見したんです
そしてできたんです。
私と同じような要望を持っている方に、私がやった方法をご紹介しますので参考にしてください。
思い切り素人目線ですが。
パソコンはWindowsで説明します。
目次
itunesインストーラーパッケージのダウンロードとインストール
以下の2つのプログラムがインストールされていれば、WIFIやUSBで接続ができます。
・ Apple Mobile Device Support
・ Apple Application Support(32ビット用、64ビット用)
①AppleのサイトからiTunesのプログラム(iTunes6464Setup)をダウンロード
最新バージョンには「Apple Mobile Device Support」がありませんでしたので
2016版をダウンロードしました。
②iTunes6464Setup.exeを実行せずに、解凍ソフトを使って解凍だけします。
③以下のようにインストーラーパッケージが解凍されます。
④以下の2つのだけを実行して、インストールします。
・AppleApplicationSupport.msi
32ビット用、64ビット用があるらしいですが同じものしか解凍されなかったので
私はそのまま使用しました、ちなみにWindowsは64ビット版です
・AppleMobileDeviceSupport6464.msi
パソコン用アプリのダウンロードとインストール
3種類試してみましたが最終的に DroidCam がよかったです。
3種類とは
・iVCam
使用回数が限定されているようなので却下
・EpocCam
画面がカクカクしてたので却下
・DroidCam
これが一番相性が良かったです。
今も DroidCamを何の問題もなく使用中です
それぞれの感想は私の場合ですので、使う環境なんどで違うのかもしれませんね。
ダウンロードサイトはちょっと怪しそうですが、問題なさそうでした。
Dev47AppsのWebサイト https://www.dev47apps.com/droidcam/windows/
Windows向けクライアントアプリをダウンロードしWindows 10にインストール
iphone用アプリのダウンロードとインストール
App StoreからDroidCam
iphone、PCでDroidCamを起動
あとはzoom、teams、meetなどでカメラデバイスの設定で
DroidCam Source2,DroidCam Source3 (どらでもOK)
を選択すればOKです。
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