だれでも簡単メスティンと固形燃料でほったらかし炊飯、ものぐさな人向け

バイクとアウトドア

ソロキャンプなどでうまいご飯は食べたいけど面倒なことはしたくないから
ほったらかしてご飯を炊きたい
とにかく面倒なことは少しだけにして、でもうまいご飯は食いたい
そんな人向けのものぐさ炊飯をご紹介
ほかの方たちの参考になる記事参考に試し、私なりに決めたシンプルは方法を端的にご案内します。
まずは100均の固形燃料を使ってこの通りやればすごくうまいご飯が食べられますよ!
フリカケだけでも美味しい!!

ほったらかし炊飯で用意するもの

使用するもの

【道具】
・メスティン(ソロキャン用の普通のもの)
・防風版  ウインドスクリーン
・固形燃料(ダイソーの25g 1個)
・ポケットストーブ 固形燃料ストーブ(空き缶でもOK)
・重石(石とかでOK)
・ライター
・手袋

【材料】
・米 1合
・水 200ml程度

米と水の量について

米は30分程度は水に浸すことが絶対必要です
冬は少し長めがよいです
いつもは無洗米を使用しています、研がなくてよいので、ものぐさな人向けですよ

水位が

・リベットの中間の場合、柔らかめ

・リベットの下あたりの場合、ちょうどよい硬さ

ほったらかして炊飯

固形燃料に火をつけ、あとは消えるまでノータッチで待つだけ
沸騰してふたが外れないよう重石はしてください。
だいたい20分程度で消えると思いますので、ただただ待っていればよいです

 

火が消えたら蒸らします

けどに注意してひっくり返し、タオルなどで巻いて10分程度、ノータッチで待つだけ

完成

さあ、完成です


ふたをオープン
香ばしいご飯の香りがしてきますよ
ご飯はふっくら、焦げ付きもなく上手に炊けるはずです

メディティンでほったらかし炊飯のまとめ

ポイントは3つ

  • 米は30分程度は必ず水に浸すこと
  • 固形燃料は25gを1個できえるまでノータッチ待つだけ
  • 火が消えたら逆さまにして10分ノータッチで蒸らすこと

たったこれだけでうまいご飯が炊けます

 

 

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