メスティンでほったらかしてご飯を炊くとき、味付けもほったらせたらいいなーと思いませんか?
そこで、ほったらかし炊飯の味付け飯編をやってみました
メスティンとアルコールバーナーを使って、味付けは『茅乃舎の出汁』を使ったてみたら
どんな感じに炊けるのかやってみました。
今回もほったらかし炊飯、アルコールバーナー編です
なぜアルコールかというと、この2点です
火力調整できない燃料の調整で時間が決められる=ほったらかせる、
まさにものぐさな人向けの炊飯をご紹介だしが濃いめかな?と思ってたけど、
薄めでちょうどいい感じにできました香りもとてもよく、
すごい美味しかったです。
料理用だしをそのまま炊飯しても、そのままでOKだということが分かりました。
さあ、どのようなやったかをご説明します。
ほったらかし炊飯で用意するもの、使用するもの
【道具】
- メスティン(ソロキャン用の普通のもの)
- 防風版 ウインドスクリーン
- 燃料用アルコール(20ml)
- アルコールバーナー
- エバニュー チタンゴトク
- 重石(石とかでOK)
- ライター
- 手袋
【材料】
米 1合 今回は北海道の「ゆめぴりか・無洗米」
水 180ml程度
米と水の量について
これはいつもと同じでOKです。
米は30分程度は水に浸すことが絶対必要です
冬は少し長めがよいです
いつもは無洗米を使用しています、研がなくてよいので、ものぐさな人向けですよ
水位が
リベットの下あたりの場合、ちょうどよい硬さ
茅乃舎の出汁をご飯に「ポン」と入れるだけ!
出汁は、「焼きあご、かつお節、うるめいわし、真昆布」です
すでにいい香りがしてますよ・・・
アルコールの量
100均の注射器で20mlをアルコールバーナーに入れればOK!
【炊き方】
アルコールに火をつけ、あとは消えるまでノータッチで待つだけ
ほったらかして炊飯
沸騰してふたが外れないよう重石はしてください。
だいたい15分程度で消えると思いますので、ただただ待っていればよいです
火が消えたら蒸らします
やけどに注意してひっくり返し、タオルなどで巻いて10分程度、ノータッチで待つだけ
完成
さあ、完成です
ふたをオープン
香ばしいご飯の香りがしてきますよ
ご飯はふっくら、焦げ付きもなく上手に炊けるはずです
まとめ
メディティンで出汁を使ってほったらかし炊飯のまとめ
ポイントは3つ
- 米は30分程度は必ず水に浸すこと
- アルコールは注射器で20mlを入れ、燃え尽きるまでノータッチ待つだけ
- 火が消えたら逆さまにして10分ノータッチで蒸らすこと
たったこれだけでしたが、少しおこげもできて、非常にうまかったです
ぜひ、やってみてください
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