ペティナイフは何を基準に選べばよいか
とにかく色々なものがあるので迷いますね
自分が購入時に基準にしたことは
ステンレス
これは普通かもしれないですが調べると切れ味で鋼(はがね)に気になってきます
でも、日常的に雑に扱うことが普通だと思うのでステンレスで問題ないです。
価格
せっかくだからある程度値段が高くても・・・と思ってくるのですが
安くても100均より増し、という程度に考えれば決めるのが楽です。
重さ
これはとても重要です
軽いほうが良い気がしますがある程度重さがあるとすごく使いやすいです。
長さ
人にもよると思いますが一般的な家庭包丁(三徳包丁)は
160mm〜180mmぐらいではないかと。
今まで使っていた100均のペティナイフを測ると130mmでした
これがとてもちょうどよい長さだったのでおすすめです。
おすすめのペティナイフ
ヘンケルス ロストフライ ペティ 130mm
実際に購入した商品です
決めては、「長さ、価格、重さ」
すべて満足で、何より切れ味のすごさにはビックリです。
すごく良く切れます、しかも気持ちよく。
重量は80g,少し重めがしっくりきて使い心地がとても良いです。
Made in GERMANY、JAPANとMade in JAPAN、CHINAの2つのブランドがあるようでが
こちらの製品は岐阜県関市製「日本正規販売品」だそうです。
貝印 関孫六 青藤 120mm
こちらの商品と迷いましたが、価格がちょっと高めです。
といっても3000円台ですが・・・
ヘンケルスと比べるとこちらのほうが重そうです、
評判は良いので本当に迷いました。
貝印 関孫六 茜 120mm
刃が薄めで軽いという評価があるようでしたので
選択肢から外しましたが、評価は人ぞれぞれなので
使ってら気にならないかもです。
ナガオ 燕三条 ペティナイフ 刃渡り140mm
モリブデンバナジウム鋼割込み、燕三条が気になり最後まで迷いましたが
少し長さがあるので最終的に外しました。
家庭でのメインとするなら良いかもしれないです。
まとめ
購入してよかったおすすめの基準です。
- ステンレス 普通にこれが一般的です
- 価格 日常気兼ねなく使えて、雑でも気にならない価格帯を
- 重さ 少し重めが使いやすい
- 長さ 130mmがちょうど良い
包丁はメンテナンスが大切です
砥石でしっかり定期的に研ぎましょう
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