これを読むと何がわかるか
趣味で魚をさばきたい、包丁も研げるようにしたい
こんな時、砥石はどんなものを選べば良いのか?
こんなことを調べている方って意外と多いのではないないでしょうか
という自分もそうでしたら、『これを選べばOK!』という砥石をご案内します。
では、どんな砥石を選べばよいか
包丁用の砥石といえば『刃の黒幕』が気になる人は多いのではないでしょうか。
刃の黒幕は全部で10種類あるので、どれを選べ良いのか、
魚を捌く場合でしたら、これを選べばよいということがわかります。
どんな包丁でも研げば必ず切れるようになりますし、切れ味が戻ると料理が楽しくなります。
でもちょっとだけ研ぐ練習は必要です
どんな切れ味にしたいか
趣味でから「職人が使う刃物のような・・・」の言葉に惹かれませんか?
そうです、せっかくですからそれを目指しましょう
値段はさほど高くないですから安心です
詳しく説明しているサイトは色々ありますので興味のある方は検索してみてください
このサイトでは簡潔な説明を心がけていますのでサクッと読んでくださいね!
おすすめは中砥#1000と仕上#5000
オレンジ 中砥 #1000
一般的な荒砥と中砥を兼ねている万能な砥石
家庭用の包丁であれば、これ一本で満足な切れ味になります
エンジ 仕上砥#5000
仕上げ砥にありがちなツルツル感がなく、くいつきが良く研磨力の優れた#5000の仕上砥石。
刃の黒幕シリーズは全10種類
特徴
1早く研げる
研磨剤の含有率が高いため研削力が強く、短時間での刃付けが可能です。
2すぐに研げる
ご使用前に水に浸しておく必要はありません。水をかければすぐに研げます。
3ヘリが少ない
結合剤の最適化が研磨剤の能力を極限まで引き出し、ヘリの少ない砥石を実現しました。
4豊富な種類
刃の素材や形状に適した砥石を選択することで、仕上りや研ぎ感を追求できます。
刃の黒幕一覧<クリックして拡大>
なぜおすすめなのか
- 番手が小さいものは正直どんな砥石でも良い
- ボロボロでない限り荒砥は必要ない
- 中砥でも一般料理は十分切れる
- 極上の切れ味にするために
使用例
使っている包丁
藤寅作 牛刀 180mm コバルト合金鋼
出刃包丁と悩んだのですが、捌くことも刺し身にすることにもとても使いやすく
毎回刃の黒幕で研いでから調理するので切れ味抜群です
100均の包丁も研いでみました
なんと、「切り込み、切り落とし」も100円と思えないくらい
スパっと切れる感触で、「これでもいいんじゃないの?」と思うくらいです。
まな板にもこだわりたい
使っているまな板
メーカーページから
Q 一般家庭で使用する包丁を研ぐのにおすすめの砥石はありますか?
A オレンジ中砥(1000)とエンジ仕上砥(5000)で研ぐことをお勧めいたします。
砥石1本で研ぐ場合は「ブルー中砥(1500)」をお勧めいたします。
Q シャプトンの砥石はどんな特徴がありますか?
A 「高い研削、研磨力」、「すぐ研げる」、「変形しにくい」、「臭わない」、「長持ち」などが挙げられます。
Q 砥石は何でできていますか?
A 主にアルミナや炭化ケイ素などの研磨剤と結合剤、複合剤で構成されています。
Q 使用前に水に浸す必要はありますか?
A 水に浸す必要はございませんが、ご購入後初めてお使いになる場合は、ご使用前5~6分砥石を水に浸していただくと、より滑らかな研ぎ感が得られます。
Q 長時間水に浸しても問題ありませんか?
A 砥石が軟化してしまう恐れがありますので、30分以上水に浸さないでください。
まとめ
中砥だけでも一般料理は十分切れる
でも、極上の切れ味にするために
オレンジ中砥(1000)とエンジ仕上砥(5000)この番手がとてもおすすめです
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